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津波サミット出席、タイを視察 被災者支援と災害復旧に全力投球

平成17年01月19日

1.昨年末のスマトラ沖地震と津波の被害は、その実態が判明するにつれ、想像を絶する大きさになっています。昨年12月31日の夜、私はインドネシアのハッサン外相より自宅に電話を受け、"1月6日の「津波サミット」に是非、小泉首相と共に出席を"という要請を受けました。首相と直ちに連絡をとり、2人で出席を決めましたが、それが、各国共、首相を出席させるきっかけになったと、7日のハッサン外相との会談で御礼を言われたのです。

2.サミットは、被害国を含め26の国、国
際機関の代表が参集し、大変、有意義でした。

3.私は、インドネシアをはじめ、インド、スリランカ、モルジブ、タイの被災国の外相及び米国パウエル長官等と会談をした他、タイでは、大被災地のプーケットを訪問し、壊れた建物、車、根こそぎ引きちぎられた木々を見て、津波の強烈な力と被害の甚大さを実感。また、現地で活動中の日本の国際緊急援助隊(ヘリ・チームと医療チーム)を激励しました。

4.日本は、地震や津波を経験した同じアジアの一員として、最大限の支援を行います。
(1)資金協力−対国際機関250億円、インドネシア等二国間支援250億円の緊急支援
緊急物資送付6千万円相当。公的債務の支払い猶予。中長期の復興支援に更なる資金
協力を表明。

(2)人の協力−国際緊急援助隊・医療チームをタイ・インドネシア等4カ国へ、ヘリコプター・チームをタイへ派遣。自衛隊による海上救援活動(タイ)及び輸送・医療活動(インドネシア)を実施。

(3)インド洋における津波の「早期警戒システム」の構築に協力。
  
(4)この他、私は、子供達の心のケア、孤児の人身売買防止、生活支援の特別プログラムを提案中。
 
◎犠牲者への心からのお悔やみを捧げると共に、募金等への皆さんのご協力をお願いします
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