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ミャンマーを訪問して

平成18年04月03日

1、バングラディシュに続いて私は3月14日から16日まで、同僚議員と共にミャンマーを訪問しました。主な目的は、旧知のニャン・ウィン外相との会談で、併せて、経済協力案件のヤンゴン総合病院、植林、井戸掘り(ク・ユア村)等の視察、日本人学校卒業式参列やNGOの皆さん、日本人商工会議所の方々、元日本留学生会(MAJA)会員との懇談等を行ないました。
2、ニャン・ウィン外相には、小泉首相からタン・シュエSPDC議長宛親書を手交しつつ、民主化の推進と国際社会への正し
い対応、日本との関係強化等を1時間半にわたり率直に話し合いました。特に、伝統的な親日国であるミャンマーが、国際的孤立化の途を歩むことはまことに残念なことです。又、アセアン諸国までも手をこまねいている中、中国が援助、軍事協力をてこにミャンマーに猛烈な勢いで進出しているのは、国際的にみても正常な姿とは言えないでしょう。今後、何とか欧米とは異なる日本の対応を模索していきたいと考えています。井戸掘り支援井戸掘り支援
3、大変に暑く、厳しい環境の下で、日本のNGOや援助関係者が、砂漠化した土地に植林をしたり、井戸を掘って住民にきれいな水を供給し、住民に心から感謝されている実態を見て感激しました。こうした地道な努力が必ずや大きな成果を挙げるものと確信しています。
4、ヤンゴン日本人学校の卒業式に出席し、爽やかな感動を覚えました。全員が大きな声で君が代を歌うところから始まり、児童生徒が、全員で式を盛り上げ、送る方も送られる方も一生懸命学び生きている姿を見て、心を打たれました。ヤンゴンという厳しい生活環境の中で、貧しい人達に接し、明るい国民性の人々と交際する中で、日本にいては決して経験することの出来ない貴重な何かを、皆が体得していると思いました。日本人学校の生徒と先生の皆さん、頑張って下さい。
ヤンゴン日本人学校でヤンゴン日本人学校で
5、最後に日本とミャンマーのより良い関係を築く為、日夜、健闘しておられる大使以下大使館員、援助関係者、日本人商工会議所会員、かつて日本に留学したミャンマーの方々のご努力に、私は改めて心からの敬意を捧げます。
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