1.2月6日から衆議院予算委員会が始まり、主な論点は、耐震偽装、ライブドア問題、米国産輸入牛肉、防衛施設庁官製談合などであります。 2.いうまでもありませんが、いかなる事情があるにせよ、法律等に違反することは一切認められないことは、あまりにも当然です。日本は「法治国家」なのですから。それにしても、利益(金儲け)の為に、建築基準法、証券取引法、牛肉検査基準、刑法(談合罪等)など諸法令を破る昨今の事態は、まことに、由々しきことであります。
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3.一部には、小泉構造改革がかかる拝金風潮をあおったとの見方がありますが、そんなことはありません。「小さな政府」のやるべきことは、建物に例えれば、骨格の鉄筋をしっかり組み立てることで、鉄筋の数を減らしたり、細い鉄筋にすりかえてはならないのです。「民間」のやるべきことは、建物の間取りや壁の色や素材の部分であり、そこに民間のアイデアを活かせばよいのであります。 4.それにしても「金儲け」の為には何でもありという社会になってしまっているのは、どうしてでしょう。私は、戦後の日本の社会が、戦後のある時期までは、"豊かになりたい"という国民の願望を皆で共有していたと思います。しかし、高度成長期を経て、今日に至るまで、"物質的豊かさ"のみが目標であり続け、"精神的な心の豊かさ、歴史や伝統を尊重すること、先祖、親、家族を大切にすること、郷土や国を愛するこ
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