「世界文明フォーラム」夕食会出席平成17年07月24日
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7月21日の夜、外務省、国連大学、国際交流基金が共催した「世界文明フォーラム」夕食会に出席し、参加者の皆さんと懇談し、とても有意義な一時を過ごしました。 議長格のアマルティア・セン教授(ハーバード大学)をはじめ、「歴史の終わり」で有名なフランシス・フクヤマ教授(ジョーンズ・ホプキンス大学)、カウンダ初代ザンビア大統領、アル=ゴサイビ、サウジアラビア経済企画大臣等外国側招待客14名、日本側9名の充実した顔ぶれによる2日間の討論です。
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私には特に、イランのアブタヒ宗教間対話センター総裁(前ハタミ大統領顧問)との会話が非常に面白く思われました。 同氏いわく「イランの民主化は大きな流れで新大統領の下でも変わることは無い。とりわけ若年層はパソコン世代で世界の情報に詳しく、かつ宗教にほとんど関心を持っていない。新大統領が選挙に勝ったのは、大多数の貧困層や地方の人々にアピールする経済政策を並べたからで、決して宗教上の保守派をアピールしたからではない。イスラム過激派といわれている人々の暴力行為は、イスラムという宗教と無関係である」など、日本で当然視されがちな分析とは異なる見解を示しておられたことが印象に残りました。
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