私はこう考える > 近況を斬る! > タウンミーティング開催

タウンミーティング開催

平成17年07月24日

 7月16日、大阪で「タウンミーティング」を開催しました。これは市民との対話集会で、テーマは「国連安保理改革とアジア外交」。「なぜ日本が安保理常任理事国になるべきか」といったことを話し合いました。会社に例えて言えば、たまにしか取締役会に出席できない取締役よりも、常に意思決定に参加できる常務取締役になったほうが、自分の考えを会社運営に生かせるでしょう。同様に、安保理の常任理事国になれば国際社会の運営に日本及び日本人の理想・国益を反映させることができると私は考えます。

 しかし、このタウンミーティングで最も印象に残ったのは、実はある参加者が中国を強く批判して「ずるい、信用できない、強く当たるべし」と発言した時のこと。会場から、突如大きな拍手が起こったのです。強硬な意見が感情的な支持を得るような状況はが、外交上決して好ましくありません。国と国との関係は、常に冷静に理性的にコントロールされることが国益にかなうのです。