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外務大臣として世界を飛び回っています

平成16年10月15日

 外務大臣に着任して、早くも3週間、毎日が分刻みの日程で、目が回りそうです。その中で、私は外務大臣として、一刻も早く主要国の外務大臣と知り合いになり、何でも自由に意見交換できる関係を作り上げたいと考え、まず誰に会うべきかを考えました。
 何といっても、日本外交の基軸はアメリカと良好な関係を築くことです。そこで、私はアメリカのパウエル国務長官に電話をかけ、日程調整を依頼したところ、「南米から帰国する10月7日の午後ならOK」という返事でした。さらにベトナムのハノイで
「第5回アジア欧州首脳会合(ASEM・5)が開かれ、多くの外務大臣が集まっている」とのことなので、大変に好都合と考え、かなり日程上の無理をして、ハノイに足を運びました。



10月6日(水)
成田発ワシントンDC着。ライス大統領補佐官と会談。

10月7日(木)
ルーガー上院外交委員長、ラムズフェルド国防長官、パウエル国務長官、ゼーリック米通商代表と連続して会議。旧知の友人2名及び同行記者団と懇談。ワシントンCD発。

10月8日(金)
ドイツ・フランクフルト、タイ・バンコク経由10月9日早朝、ベトナム・ハノイ着。

10月9日(土)
中国、韓国、シンガポール、ベトナム、ミャンマー、インドネシア、ルクセンブルグ各国外相及びカンボジア・フンセン首相の計8人と連続して会談。

10月10日(日)
カンボジア外相と会議。海外青年協力隊等と懇談。夕方に政府専用機で羽田着。


 各々、大変有意義な会合で、ほとんどすべて得意の(?)英語で会話ができたため、通常の2倍の内容にすることが出来たと考えます。
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