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千宗室氏との対談

平成16年05月06日

 今日は自民党機関誌「自由民主」の対談企画で、茶道裏千家16代家元千宗室氏との2時間近く対談する好運に恵まれました。テーマは「今こそ考えよう、古き良き日本の『心と形』」。

 私は文部大臣の時に15代家元に文化勲章を差し上げる役割と担いました。又、母
町村二葉は「宗葉」という名前を頂き、札幌でお茶を楽しんでいました。
更に、家元の母方の叔父塚本繁三には、終戦直後、江別の町村牧場で研修された後、愛知県に「一鍬農場」(鈴木大拙先生の命名)を経営しておられました。

 茶道は、正に日本の文化そのものであり、「他人を思いやり感謝する心」「人を大切にする心」を根本とする精神文化、生活文化だと言われています。

 私は21世紀は「文化大国日本」を目標にすべしと主張していますが、まさに、そのエッセンスは茶道にあると考えます。その意味で本日ゆっくり、16代家元千宗室氏とゆっくり対談できたことは、誠に幸せでありました。