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日米安全保障協議に出席

平成17年02月25日

1.私は、2月18日から21日までワシントンを訪問しました。19日には、いわゆる「2+2」会合(日米それぞれ2閣僚が出席するのでこのように呼ばれています)において、大野防衛庁長官と共に、ライス国務長官及びラムズフェルド国防長官と極めて有意義な協議を行うことができました。

2.この会合では、私を含めた4閣僚の間でグローバルな課題における協力について、イラク復興、アフガニスタン復興等において、日米間で緊密な協力が行われてい


ることに評価が示されました。また、東アジアにおける安全保障環境については、北朝鮮の核開発問題、拉致問題、中国情勢、中台関係等を巡る現下を踏まえて、東アジアの安全保障環境について意見交換を行いました。

3.また、在日米軍の兵力構成見直しに関する日米協議については、私は、@戦略目標、A自衛隊及び米軍の役割・任務、B個
別の施設・区域に関する見直し、の3段階に分けて考えていますが、今回の会合で、共同発表文に示されている戦略目標を日米間で共有していることを確認し、第1段階を達成したと考えております。これを踏まえ、今後数ヶ月間、第2段階、第3段階について集中的に協議を行うことで一致しました。
ライス米国・国務長官のプロフィール

1.ライス長官は、1954年生れの50歳。小さい時からピアノ、フィギア・スケートの達人で、それに加え15歳で大学入学した大秀才。38歳の若さでスタンフォード大学副学長に就任。専門は国際政治学。ブッシュ大統領の補佐官から本年1月に国務長官に昇進しました。

2.今回の会合で2人きりで話し合いましたが、まことに聡明で、かつ明るく楽しい人柄でした。この人ならブッシュ大統領の全幅の信任を受けるのも当然との印象を持ちました。今後、日米関係をより一層、強固にする為、私はライス長官と共に働けるのが楽しみです。
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