1.私は、8月15日の政府主催、全国戦没者追悼式には、万難を排して出席するように心掛けています。なぜならば、今日の日本の平和と繁栄は、第二次大戦中に亡くなられた軍人及び一般の方々の痛ましい犠牲の上に築かれたものであり、そうした戦没者のみたまの安からんことと感謝の気持ちを捧げることは、政治家として又、一人の国民として、当然のことと思うからであります。併せて、恒久の平和の実現もお祈りしました。8月15日 日本武道館にて
8月15日 日本武道館にて

2.今年の追悼式は、例年と同じく大変に暑い日の中、日本武道館において開催されました。天皇・皇后両陛下ご臨席をいただき、厳粛な雰囲気の中での追悼式でした。
私も北海道遺族会会長として、はるばる北海道から参列された多くのご遺族の皆さんとお目にかかりましたが、確実に高齢化が進む遺族の皆さんのご健康を祈る気持ちは切なるものがあります。

3.さらに、午後3時から無名戦士のみたまが祀られている千鳥ヶ淵戦没者墓苑において執り行われた慰霊式典に参列し、お花を供えて参りました。暑い日射しと蝉の鳴き声がしみわたる墓苑でも、改めて平和の祈りを捧げてまいりました。8月15日 千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて献花
8月15日 千鳥ヶ淵戦没者墓苑にて献花

4.8月15日というと、必ず靖国神社参拝がマスコミに取り上げられます。私は、人々が様々な思いをもって靖国神社を参拝する時、静かな雰囲気の中で戦没者のみたま安かれとお祈りできるようにすべきだと思います。TVカメラの並ぶ中でどうやって静かなお参りができるでしょう。靖国参拝をマスコミがセンセーショナルに
取り上げるのは、いい加減に止めるべきです。驚いたことに、8月15日の夜、道内有力新聞の記者が電話取材で、本道選出議員全員に”靖国参拝の有無 ”を聞いてきたことです。私は、このような意味の無いセンセーショナルな取材には回答しませんでしたが、相も変らない靖国参拝=戦争美化=憲法9条改悪論といったワンパターンのマスコミの取り上げ方に強い不信の念を抱きます。