1. 9月20日の自民党総裁選挙で、我らが安倍晋三候補は全体の3分の2を超える得票で堂々と勝利しました。選挙対策の責任者の一人であった私の喜びは、極めて大きいものでした。そして、安倍候補に投票して頂いた道内外の党員の皆様に心より御礼申し上げます。

2. 続いて9月26日、国会の首班指名選挙で、安倍晋三氏は日本国内閣総理大臣に選出されたのは、皆さんご承知のとおりです。29日の所信表明演説も「美しい国、日本」を創ろうという明快な力強いメッセージが込められており、とても良かったと思います。

《安倍総理大臣の所信表明演説の骨子》

 @ 「美しい国、日本」とは、文化・伝統・自然・歴史を大切にする国、自由と規律で凜とした  国、成長のエネルギーのある国、世界に尊敬され、愛される国

 A 「活力に満ちたオープンな経済社会」の構築にむけ、イノベーションを振興し、世界に開かれ、再チャレンジを推進し、魅力ある地方づくりを支援する

 B 「財政再建と行政改革の断行」にむけ、歳出削減、国債発行額の減少、公務員数の削減、税制改革、道州制の本格導入にむけたビジョンの策定など

 C 「健康で安心できる社会」を実現するため、日本型社会保障制度の構築、社会保険庁の解体的出直し、子育てフレンドリーな社会づくり、環境政策の強化など

 D 「教育の再生」を目指して、教育基本法の成立、教育再生会議の設置など

 E 「主張する外交」へ転換し、日米はもとより中国、韓国、ロシア等との関係を改善

3. 私を支援して頂く皆様から、今回、私が入閣しなかったことに失望したとの声をお寄せ頂きました。皆様のやさしいお気持ちに対し、心より感謝を捧げます。

私は、これまでも常に同じ考えを持ち続けてきました。それは、いかなる役割、ポストであっても、誠実に全力で仕事をするということです。大臣であろうとなかろうと、それで私の姿勢や考え方が変わることはありません。党にあっては、引き続き自民党外交調査会長として活動していきますし、新たに自民党税制調査会小委員長として税制改革の取りまとめにあたります。党の立場で、しっかりと、安倍新総理をサポートしていきますので、よろしくお願いします。